
『PISA2022年調査 評価の枠組み OECD生徒の学習到達度調査』経済協力開発機構(OECD) 編著 / 国立教育政策研究所 監訳(明石書店刊)
『PISA2022年調査 評価の枠組み OECD生徒の学習到達度調査』経済協力開発機構(OECD) 編著 / 国立教育政策研究所 監訳(明石書店刊)
世界の教育が、いま変わろうとしている
■本の内容
常に変化する世界を生きるための知識と技能とは何か? PISA2022年調査の概念枠組みや評価基準を問題例とともに紹介。数学的リテラシー、ファイナンシャル・リテラシー、クリエイティブ・シンキング、質問調査、情報通信技術(ICT)の合計5分野。
■編著者:経済協力開発機構(OECD)
経済協力開発機構(Organisation for Economic Co-operation and Development, OECD)は、より良い暮らしのためのより良い政策の構築に取り組む国際機関で、1961年に設立された。OECDは、政府、市民との協力のもと、実証に基づく国際基準を確立し、様々な社会・経済・環境問題に取り組んでいる。経済成長、雇用創出から、充実した教育の促進、税務分野における国際協調まで、データ整備と分析、経験・ベストプラクティスの共有、公共政策と国際基準の設定に関する助言を行うための、独自のフォーラムと知識の中核拠点を提供している。
■目次:
第1章 PISA調査とは?
はじめに
第1節 PISA調査の独自性
第2節 PISA2022年調査
第3節 各分野における調査内容の概要
第4節 PISA調査における生徒の到達度報告の変遷
第5節 質問調査
第6節 協同的なプロジェクト
第2章 数学的リテラシー
はじめに
第1節 数学的リテラシーの定義
第2節 数学的リテラシー分野の構成
第3節 数学的リテラシーの評価
まとめ
付録2.A 問題例
第3章 ファイナンシャル・リテラシー
背景
はじめに
第1節 ファイナンシャル・リテラシーの定義
第2節 ファイナンシャル・リテラシー分野の構成
第3節 ファイナンシャル・リテラシーの評価
第4節 ファイナンシャル・リテラシーと他の分野の知識及び技能との相互作用
第5節 ファイナンシャル・リテラシーの報告
第4章 クリエイティブ・シンキング
第1節 PISA2022年調査サイクルでなぜクリエイティブ・シンキングを評価するのか
第2節 原則に基づいた評価設計プロセス:PISA2022年調査のクリエイティブ・シンキングの評価を方向付ける枠組みとしてのエビデンス中心デザイン
第3節 評価領域を定義する:創造性とクリエイティブ・シンキングを理解する
第4節 PISA2022年調査の構成要素を定義する
第5節 教室でのクリエイティブ・シンキングを明らかにする
第6節 テストと課題設計に対する領域及び構成要素の分析が持つ意味合い
第7節 PISA調査テストでクリエイティブ・シンキングを測定する:課題設計と採点方法
第8節 テストを組み立てる
第9節 課題と採点方法を検証する
第10節 クリエイティブ・シンキングのためのPISA背景質問調査
第5章 質問調査
用語一覧
はじめに
第1節 過去のサイクルからの質問の再調整と新規開発のバランスを取る
第2節 PISA2022年質問調査の枠組みの分類法
第3節 PISA2022年調査モジュールの詳細な概要
第4節 PISA2022年調査設計の原則
第6章 情報通信技術(ICT)
はじめに
第1節 PISA2022年調査における生徒のICTとの関わりに関する評価を導く概念的枠組み
第2節 ICTリソースへのアクセスと利用に関連する国及び制度レベルの要因
第3節 ICTリソースへのアクセス
第4節 教室内外でのICTの利用
第5節 生徒の認知及びウェルビーイングの成果
付録A PISA調査の読解力の枠組み
付録B PISA調査の科学的リテラシーの枠組み
付録C PISA2022年調査 分野別国際専門委員会
付録D PISA2022年質問調査
定価 4,950円(税込)
刊行日 2026年4月15日


