
河合塾+KEIアドバンス 共催セミナー
2040年の大学・高校、高大接続を展望する:学生・生徒中心の教育の再構築へ ~データが示す大学・高校の未来像
2040年の日本は、高齢化のさらなる進行と18歳人口の減少が同時に進み、大学進学者数はおよそ42万人規模まで縮小すると見込まれています。こうした構造変化のなかで、大学・高校は何を守り、何をつくり変えていくべきなのでしょうか。
本セミナーでは、河合塾と朝日新聞社が15年以上にわたり共同で実施してきた全国調査「ひらく 日本の大学」およびその高校版調査、さらにKEI大学経営総研(KEIアドバンス)による「全国国公私立大学学長アンケート」のデータをもとに、2040年の教育の姿を多角的に読み解きます。
ゲストには、学校法人河合塾 教育研究開発本部 研究顧問であり、学校法人桐蔭学園理事長の溝上慎一氏、そして朝日新聞論説委員・「ひらく 日本の大学」担当の増谷文生記者を迎え、高校・大学の未来像と高大接続の再構築について、実践に落とし込める視点で議論します。
教育のこれからに向き合うすべての方にとって、有益な示唆を得られる機会となるはずです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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河合塾+KEIアドバンス 共催セミナー
2040年の大学・高校、高大接続を展望する
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【実施概要】
●日 時:2025年12月22日(月)16:00~17:30(オンライン開催)[無料・事前登録必須]
●テーマ:2040年の大学・高校、高大接続を展望する:学生・生徒中心の教育の再構築へ~データが示す大学・高校の未来像
●ゲスト:
・溝上慎一氏(学校法人河合塾 教育研究開発本部 研究顧問・学校法人桐蔭学園理事長・桐蔭横浜大学教授)
・増谷文生氏(朝日新聞 社会部記者)
●プレゼンター:
・「ひらく 日本の大学」2025年調査結果より:師岡 啓(学校法人河合塾 教育研究開発部 情報企画チーム)
・「全国国公私立大学 学長アンケート」2025年調査結果より:阿部 千尋(株式会社KEIアドバンス・KEI大学経営総研 研究員)
・ [司会] 原田 広幸(KEI大学経営総研 主任研究員)
●対象者:
大学経営・教育・研究に関わる方、大学・高校等の教職員、自治体・省庁職員、メディア関係者、その他高等教育に関心のある方。教育改革や企画担当者の方。
セミナーで扱う主な論点(予定)
2040年に向けて、大学・高校はどこを変え、何を再設計すべきなのか。
高齢化と18歳人口の減少が加速的に進行し、社会全体が大きく変化するなか、大学進学率の上昇によって「ユニバーサル化」した大学の存在意義と、高大接続の前提そのものが問われています。
本セミナーでは、
・学生選抜が機能しにくくなる環境で、大学は何を軸に教育を組み立てるのか
・高校教育は、どのように進路選択支援・学びの設計を変えていくべきか
・スムーズな高大接続をどう再構築するか
・学習者中心の教育への転換は、実際の教育現場でどこまで可能なのか
といったテーマを各種データから見える現実と照らし合わせながら深堀りします。
【参加方法】
1)以下のURLから事前登録をお願いします。
https://x.gd/sPWEZ
2)ZOOMから自動送信されるメールを受信できるよう設定をご確認ください。
3)当日は、受信メールに記載されたURLリンクからご参加ください。
(セミナー当日にもリマインドメールをお送りします)
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共催 学校法人河合塾+KEI大学経営総研(株式会社KEIアドバンス)
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問い合わせ先:
河合塾グループ・株式会社KEIアドバンス KEI大学経営総研
soken(@)keiadvanced.jp (@)を@に変えてお送りください。


