
11/30(日) @大阪 <”読書対話” ワークショップ無料体験会>
中高生・大学生の「問う力」と「対話の力」の育成に課題を持つ先生方へ、無料体験会を実施
既存の正解を導くことよりも、自分自身で問いを立てる力が求められるようになった現在。
しかし、いざ「問いを立てる」と言っても、その方法が見つからず戸惑うことも多いのではないでしょうか。
「ほんのれん」は、新たな問いの発見方法を長く研究してきた編集工学研究所が中心となり開発したワークショップ型の学習ツールです。
従来の正解追求型の教育や学習から脱却し、次なる「学び方」を模索していくべく、(株)編集工学研究所と学校法人河合塾、(株)KEIアドバンス(河合塾グループ)が提携を開始し、提携第一弾として、「ほんのれん」の教育現場での活用を目指します。
この度、中高生・大学生向けに展開する”読書対話”ワークショップは、本をコミュニケーションツールとして活用して「問う力」と「対話の力」を育成する、新しい形の教育プログラムです。
テーマとなる「問い」に対して、本を契機に仲間と対話することで「問いの立て方」や自身の関心分野に気付くこと、そしてキャリア探索の一歩になることを目的としています。
本プログラムを教育関係者の方々に体験いただきたく、全国各地で無料体験会を開催いたします。
| <大阪会場・開催概要> 日 時:2025年11月30日(日)14:00~16:00 参加費:無料(先着40名) 対 象:中学・高校・大学の教員、教育委員会、自治体等の方々 会 場:河合塾 大阪北キャンパス 大阪校(大阪府大阪市北区豊崎3丁目13-1) お申込み:https://honnoren-osaka.peatix.com/view (大阪会場のPEATIX申込サイトが開きます) |
「ほんのれん」とは
「ほんのれん」は、本からの視点を取り入れながら問いを考え、対話する「読書対話」ワークショップです。2023年より編集工学研究所と丸善雄松堂が提供を開始し、全国の学校や自治体(一部企業)で導入が広がっています。
<活用実績>
・高校の探求型学修授業
・大学の図書館内ワークショップ、一般教養の授業
・自治体の地域活性化プログラム
~導入したお客様からの声~
「本を介在することで、話したことのない人との対話のきっかけとなり、同僚の意外な一面を知ることができました。」
「自分で読まなくても、60分弱のワークショップで4冊もの本の内容がインプットできました。」
「新しい自分が引き出される感覚が新鮮でした。」
「対話相手の面白さを引き出す「問い」の重要性を実感しました。」
「ファシリテーションの勉強をする契機になりました」
<テーマの例>
・自分の関心領域・問いを探す:学校の探究型学習(高校)など
・自分自身を知る・自分について伝えられるようになる:キャリア教育(大学)など
・コミュニケーション力を育む:新入生研修(大学)、新入社員研修(企業)など
・仕事や働き方について考える:チームビルディング、研修(企業)など
・つながりや場の力を考える:コミュニティ形成(地域)など
<身に付く力>
・問いを立てる力
・対話する力(傾聴力、伝達力)
・情報を集め、整理する力
・思考する力
・他者を理解し、他者と協働する力
~~まずは体験会に是非ご参加ください。~~
【お問合せ】(内容によりお問い合わせ先が異なります)
1.「ほんのれん」のこれまでの実績や効果に関するお問合せはこちら
〇株式会社編集工学研究所
info(@)eel.co.jp 【(@)を@に変えてお送りください。】
HP https://eel.co.jp
公式X @EEL_PR
youtube https://www.youtube.com/@EditorialEnginLab
2.教育プログラムや体験会に関するお問合せはこちら
〇株式会社KEIアドバンス
高等教育事業企画開発部
info-koutou(@)keiadvanced.jp 【(@)を@に変えてお送りください。】
HP https://www.keiadvanced.jp/
| 2026年1月31日(土)は、<福岡会場>で実施します。 福岡会場へのお申込みはこちら:https://honnoren-fukuoka.peatix.com/view (福岡会場のPEATIX申込サイトが開きます) *<大阪会場>11月30日(日)の申し込みは別途必要です。お間違えの無いようお願い申し上げます。 |
(株)編集工学研究所/学校法人河合塾/(株)KEIアドバンス


