フェリス女学院大学次期学長に初の女性学長 小檜山ルイ 東京女子大学教授
学外からの選出としても初 2024年4月から
10月26日、フェリス女学院大学の次期学長に、小檜山ルイ(こひやま・るい)氏が選出された。同学では、初の女性学長になる。現学長の荒井真教授の任期満了に伴う選出で、任期は2024年4月1日から2028年3月31日までの4年間となる。
小檜山氏は、フェリス女学院中学・高等学校出身で、国際基督教大学に進学。ミネソタ大学で修士号、国際基督教大学で博士号を取得し、現在は東京女子大学・現代教養学部の教授を務める。学外からの学長就任、また、同学院中高出身者が学長に選任されるのは、大学開学以来初めてとなる。
プレスリリース:
フェリス女学院大学の次期学長に、本学初の女性学長、小檜山ルイ氏を選任 ーグローバル教養学部(仮称)を開設し(設置構想中)、大学改革を推進ー|フェリス女学院大学 (ferris.ac.jp)