立命館大学 デザイン・アート学部設置構想
立命館大学 デザイン・アート学部の設置構想を公表 2026年4月開設予定
立命館大学は3月4日、「デザイン・アート学部(仮称)」および「デザイン・アート学研究科(仮称)」の設置構想を公表した。開設は2026年4月を予定。
立命館大学は現在16の学部を設置しており、新規の開設は2019年のグローバル教養学部以来。
入学定員はデザイン・アート学部が180名、デザイン・アート学研究科が博士前期課程20名、後期課程5名を想定している。
キャンパスは現在法学部や文学部などが設置されている衣笠キャンパスで、未来志向の新たなデザイン学の追究とアートの技術・完成を基盤に、自然科学と人文・社会科学領域を横断した教育・研究の展開を構想しているという。
また、キャンパス内での学びにとどまらず、キャンパス外の企業や社会との連携を通じた表現活動や、オンライン・オンデマンド・バーチャル空間などを利用したバーチャルキャンパスでの学びの環境を整備する予定。
詳細は下記リンクより。
デザイン・アート学部、大学院デザイン・アート学研究科(仮称)の開設を構想 |立命館大学 (ritsumei.ac.jp)