千葉県教育委員会と淑徳大学が私大協働に関する協定を締結 ― 教員養成の質向上と地域の教育課題解決へ

淑徳大学は、2025年8月26日、千葉県教育委員会と千葉県の教育課題に対応した教員養成を進めるための協定を締結したと発表した。以下は、リリース発信元である大学プレスセンター掲載の情報に基づく。


千葉県教育委員会(教育長:杉野可愛)と淑徳大学(学長:山口光治)は、2025年8月21日、千葉県の教育課題に対応した教員養成を進めるための協定を結びました。

近年、千葉県では教員不足や教育課題の多様化が進んでおり、「質の高い先生をどう育て、どう地域に送り出すか」が大きなテーマになっています。今回の協定は、県と大学が手を取り合い、課題に応じした学習環境を構築することを目的としています。

〇協定のポイント
協定により、次のような取り組みが行われます:
・教員の資質向上に向けた研修・学びの機会を提供
・淑徳大学の教員養成プログラムの充実
・半期ごとの「連携協議会」開催による情報共有と改善

〇今後の展望
この協定をきっかけに、千葉県教育委員会と淑徳大学は、教員志望の学生が安心して学び、地域で活躍できる仕組みづくりを進めていきます。

▼本件に関する問い合わせ先
アドミッションセンター  広報担当
住所:〒174-0063 東京都板橋区前野町6-32-1
TEL:03-5918-8125
メール:d-admission@daijo.shukutoku.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター 
千葉県教育委員会と淑徳大学が私大協働に関する協定を締結 ― 教員養成の質向上と地域の教育課題解決へ

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