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7/30 教職員向けセミナー(会場/オンデマンド)「学力型年内入試はどこへ向かうのか──大学・高校の立場から考える」

■ 7/30 「2050年の大学の姿を考える」勉強会を開催(会場/オンデマンド)

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(運営:株式会社シンクアップ)は、主に大学・短大・専門学校・高校の教職員を対象としたGKB48勉強会「学力型年内入試はどこへ向かうのか──大学・高校の立場から考える」を開催します(会場/後日オンデマンド配信)。共催:KEI大学経営総研、協力:株式会社ライフマップ株式会社インフォザイン


2026年度から条件付きで正式に認められた「学力型年内入試」。
首都圏でも導入が進み、大学入試の在り方が大きく変わろうとしています。
今回のGKB48勉強会では「大学入学者選抜実施要項」改訂の背景や課題、大学・高校現場への影響をふまえ、「学力型年内入試の今とこれから」を多角的に考えます。
登壇者には、東洋大学の入試部長 加藤建二氏と、教育ジャーナリストの神戸悟氏を迎え、講演+参加型ディスカッションで構成します。

【こんな方におすすめ】
大学入試の動向を現場目線でキャッチアップしたい大学・高校の方
入試設計・改革に携わる大学入試、企画担当者
高校との接点を模索する大学入試・広報や高大連携担当の方

【開催概要】
・日時 2025年7月30日(水)17:30~19:30(開場 17:00)
・会場 跡見学園女子大学 文京キャンパス
   (東京都文京区大塚1-5-2)丸ノ内線 茗荷谷駅より徒歩約2分
・定員 会場 30名/オンデマンド(講演部分のみ後日視聴) 50名
・対象 主に大学・短大・専門学校・高校 教職員
※基本的に上記以外の方の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
・受講料 2,000円(税込)(会場・オンデマンド同様)

【主なプログラム】
1.ご挨拶(GKB、KEI大学経営総研、跡見学園女子大学)10分
2.東洋大学  入試部長 加藤建二 氏 
   講演「年内入試の学力試験を考える」30分
3.教育ジャーナリスト 神戸悟 氏
   講演「学力型年内入試と入試制度の行方──2026年度入試への影響」 30分
4.グループディスカッション 50分
  ※講演部分のみ、後日オンデマンド配信。

【申込方法】Peatixでお申込https://gkb48-250730seminar.peatix.com/
申込時に受講料をお支払をいただく方式ですが、仮予約のみで当日会場にて現金支払も可能です。
法人の方で請求書による支払を希望する方は、コチラよりお申込ください。
他のオンデマンドセミナーと一括でお申込が可能です。
お問い合わせは、Peatixメールまたは、info*think-up.jp にお願いします(*は@に変更)

※2:本イベント終了後(20:00頃~)、近くの会場で懇親会も開催します。
ご希望の方は、申込フォーム(近日中にご案内予定)にご記入願います(定員15名程度)
会費:4,500円(税込)

【講師プロフィール】
加藤建二 氏

東洋大学 入試部長
1987年、学校法人東洋大学入職。教務部、入試部、総務部などを経て、2013年から入試部長。
2014年から10年間、学校法人の理事も務める(2024年12月退任)。職員生活38年中25年が入試部勤務。
他大学に先駆け、紙の大学案内を廃止やオールインターネット出願、一般選抜での英語民間試験利用等を主導し、入試改革のフロントランナーと呼ばれる。
東洋大学OB。講演、執筆多数。

神戸 悟 氏
教育ジャーナリスト
1985年、河合塾入職後、20年以上にわたり、大学入試情報の収集・発信業務に従事、
月刊誌「Guideline」の編集も担当。2007年に河合塾を退職後、都内大学で合否判定や入試制度設計などの入試業務に従事し、学生募集広報業務も担当。
2015年に大学を退職後、朝日新聞出版「大学ランキング」、河合塾「Guideline」などでライター、エディターを務め、日本経済新聞、毎日新聞系の媒体などにも寄稿。その後、国立研究開発法人を経て、
2016年より大学の様々な課題を支援するコンサルティングを行っている。
KEIアドバンス(河合塾グループ)で入試データを活用したシミュレーションや市場動向調査等を行うほか、将来構想・中期計画策定、新学部設置、入試制度設計の支援なども行なっている。

【主催】 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
     (運営:株式会社シンクアップ
【共催】 KEI大学経営総研
【協力】 株式会社ライフマップ株式会社インフォザイン

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