
『科学で未来を創造する大学へ Team東工大、2,374日の挑戦』益一哉 著(ダイヤモンド社刊)
『科学で未来を創造する大学へ Team東工大、2,374日の挑戦』益一哉 著(ダイヤモンド社刊)
学長をトップに、全教職員、学生に至るまで、東工大に所属するすべての人が「Team東工大」として挑戦した2,374日
■本の内容
人材育成、先端研究、産学連携そして経営改革。東工大は科学技術の力で日本の産業を興し世界の未来を切り拓いてきた。「人をつくり工業を興す」という建学の精神は今も変わらず東工大の原動力だ。社会のニーズに応え続け進化し続けたTeam東工大の挑戦をすべてをこの一冊に。
■著者:
益一哉(ます かずや)
電子通信工学者 工学博士 東京工業大学・学長 半導体集積回路の研究において、産学連携研究を推進。その経験を研究力強化の視点で生かすことを念頭に2018年東工大学長に就任。 2016年からの「教育改革」「研究改革」「ガバナンス改革」を、経営基盤強化を念頭に継続発展させるとともに、東工大全体の産学連携研究を強力に推進し、その規模を2倍に拡大した。 また、イノベーションは多様性にあるとの視点で、研究のスタイルの多様性や研究者、学生の多様性の推進にも注力。理工系分野のジェンダーバランス解消のために、女性限定教員公募や学士課程入試における思い切った女子枠を導入。日本全体の大きな流れを産みだした。Forbes Japan, Women Award, HeForShe賞(2023年)を受賞。 さらに、研究の多様性を突き詰めた先の「理工系の再定義」の視点から、東京医科歯科大学との一法人一大学という新大学の設立を提案し統合に向けて取り組んだ。
目次
序章 東京職工学校としての誕生から始まった、140年の歩み
第1章 大学を産業、経済、社会の発展に資する研究と教育の場へ
第2章 東工大がめざしてきた教育の在り方とは?
第3章 大学での研究を活性化して、ありたい姿に保つ
第4章 大学の経営基盤を強固にする
第5章 企業との連携が生む、より強力な社会貢献
終章 窓を開け、大空へと飛び立つツバメ
定価 1,760円(税込)
刊行日 2024年9月25日


