
専修大学 新学長に馬場杉夫氏が就任
現経営学部教授 任期は2025年9月1日~2028年8月31日(3年間)
学校法人専修大学(住所:東京都千代田区)は、佐々木重人前学長の任期満了に伴う次期学長の選任を行い、2025年7月23日(水)開催の理事会において、馬塲杉夫(ばば・すぎお)経営学部教授を選任した。馬場氏は2025年9月1日付けで学長に就任している。任期は3年間。
<馬場杉夫学長抱負>
できるだけ多くのステークホルダーと対話を重ね、それぞれの課題や問題点を整理し、地域や社会の期待に応えられる、信頼される大学を創り上げていきます。「共に描き、共に築き、共に走る」学長として、専修大学の未来を明るくしていきたいと思います。
馬場杉夫氏は、1966年10月生まれの58歳。1989年 慶應義塾大学商学部を卒業。1995年 同大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。2005年 博士号(商学)取得。専攻は戦略経営論。
1995年 専修大学経営学部に講師として着任。1997年 同助教授。2003年 同教授。2012年 同学部長ならびに学校法人専修大学理事に就任。2021年~2025年 同大学大学院経営学研究科長。
主な著書に『なぜ組織は個を活かせないのか』(2019 年、中央経済社)、『マネジメントの航海図』(2015 年、中央経済社)がある。
詳細は下記リンク先から確認できる。
専修大学|専修大学長の選任(新任)について