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文部科学省

文部科学省 「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業」公募要領を公開

文部科学省は4月1日、「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業」の公募を行うとして、公募要領を発表した。

令和6年3月「博士人材活躍プラン ~博士をとろう~」にて、文部科学省は『博士人材が、アカデミアのみならず、多様なフィールドで活躍する社会の実現』を目指し、2040 年における人口 100 万人当たりの博士号取得者数を世界トップレベルに引き上げることを大目標として、大学院改革等の各種の取組を推進していくと発表していた。

その一環として、「『徹底した国際拠点形成(国際化)』と『徹底した産学連携教育』の実施を通じて、豊かな学識と国際性、高度な実践性を身に付けた博士人材を育成する機能を高めるとともに、組織内の資源配分の見直し等を通じて、質の高い博士人材の増加を図る大学院教育拠点の形成を支援する」目的で、今回の事業が公表された。

申請の対象となるのは、博士課程を設置する日本の国公私立大学(ただし、国際卓越研究大学については申請対象から除く)。申請大学は、10 年後の大学院教育の将来像及びその実現に向けたプロセスや具体的な取組内容等を示す『大学院改革ビジョン』を策定した上で、全学として大学院教育改革に取り組む必要がある。

選定件数は、研究科等を越えて変革を目指す総合大学における全学的な取組を対象とする「総合型」が4件。一定程度の規模の博士課程を備える大学で、強みや特色の伸長を目指す全学的な取組を対象とする「特色型」が2件。総合型は3億6,500万円、特色型は1億6,500万円(初年度・年間)を上限として、最大7年間補助する。

公募説明会は4月初旬を予定。申請受付期間は5月19日から5月23日まで。選定結果の公表は、9月上旬頃を予定している。

詳細は下記リンクより。

未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業:文部科学省

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